就労支援・事業者様へ

【保存版】就労支援施設・障害者施設の新しい収益化モデルは「0円古着 orucan373」

初期費用を抑えて雇用を生み、利用者の笑顔と未来をつくる方法

 

施設運営に悩む皆さまへ

 

就労支援施設や障害者施設を運営していると、日々さまざまな課題に直面します。

  • 利用者さんの工賃をもっと上げたいのに、収益が思うように伸びない
  • 新しい事業に挑戦したいけれど、初期費用やリスクが大きくてなかなか踏み出せない
  • 社会に施設の魅力や価値をもっと知ってほしいけれど、発信や集客の方法がわからない

 

これは全国の多くの施設運営者様が共通して抱えている悩みです。

 

そんな中、私たちが提案するのが 「0円古着 orucan373」 という新しい事業モデルです。

大阪から始まったこの取り組みは、全国の福祉施設に広がりつつあります。

仕入れコストゼロでスタートでき、収益化と雇用創出、そして利用者さんの社会復帰までサポートできる仕組みとなっています。

「0円古着 orucan373」ってどんなサービス?

0円古着 orucan373」は、企業などから廃棄処分される古着を弊社が買取、それらを無料で会員様や施設や団体にお渡しし、それを販売して収益を得ていただく仕組みです。

 

無料で古着を仕入れて、それを売るだけで本当に収益になるの?」と驚かれる方もいますが、実際に導入した施設では、毎月の安定した収益源になり、利用者さんの工賃アップにもつながっています。

初期費用を抑えて安心スタート

古着販売を始めるときに最もハードルとなるのは仕入れ資金です。

通常は在庫を確保するためにまとまった金額が必要ですが、orucan373ではそれが不要。

最初からコストを抑えて事業を始められるため、赤字になるリスクを大幅に減らせます

 

実際に弊社グループでも就労支援施設を運営しておりますので、興味がある方はアテンドすることも可能です。

販売方法は自由

  • メルカリやヤフオクなどのフリマアプリ
  • 施設内店舗での販売
  • 地域のイベントやマルシェでの販売
  • InstagramやLINEなどSNSでの販売

古着販売は施設の得意分野や地域の特性に合わせて展開できます。

 

デジタル販売の経験がなくても、操作方法から販売ノウハウまで丁寧にサポートしますし、実際にこちらのモデルで収益化に成功している事業様も複数いらっしゃいます。

社会と環境にやさしい事業

廃棄予定の古着を再利用することで、衣料廃棄問題や環境負荷の軽減にも貢献できます。

SDGsの目標にも合致するため、地域社会からの評価や信頼も得やすく、施設の社会的イメージ向上にもつながりますし、利用者様の集客にもつながるケースが多くあります。

導入で得られる3つの大きなメリット

メリット1:安定収益の確保

仕入れが無料なので、販売額の約半分が利益に繋がります。

例えば1着2,000円で販売した場合、弊社手数料40%や送料を差し引いても利益率は50〜60%ほどになります。

季節や流行に左右されにくく、安定して継続できるビジネスです。

また、0円古着なので仕入れにかかるリスクは一切ありません。

メリット2:利用者さんの工賃アップ

古着の選別、洗濯、撮影、出品、梱包、発送など、作業の種類が多く、利用者さん一人ひとりの得意分野を活かして関わることができます。

その結果、工賃を着実に増やせます。

施設によっては、導入3か月で平均工賃が5,000円以上アップした事例もあります。

メリット3:社会復帰のスキル習得

販売や接客、在庫管理やデジタルスキルなど、社会で必要とされる力を古着販売を通じて自然に身につけられます。

こうした経験は、一般就労への移行や、自信を持って社会に出るための大きな一歩になります。

また、この活動を通じて、施設利用者様から事業所の職員に採用しようとしている企業様も数名いらっしゃいます。

数字でわかる収益モデル

項目 数量/金額 備考
月間販売数 100点 1日3〜4点販売ペース
平均販売単価 2,000円 フリマアプリ価格
月間売上 200,000円
販売手数料・送料 ▲90,000円 約45%想定
月間利益 110,000円 利用者工賃・事業資金に

 

※数字は一例であり、販売力や販売チャネルを増やすことでさらに拡大が可能です。

導入事例とその変化

事例1:大阪府内の就労継続支援B型事業所

導入5か月で月間売上20万円超

利用者6名の平均工賃が月5,000円アップ

施設長の声

「利用者さんの笑顔が増えました。商品の写真を撮る担当や、出品作業をする担当など役割分担ができ、作業へのモチベーションも上がっています。」 何よりもサービスを利用している利用者様がとても楽しんで作業してくれることに感動です。

 

事例2:地方都市の障害者施設

地域イベントで販売し、地元住民との交流が増加

地元新聞やローカルテレビで紹介され、利用者が新たに入所

寄付金やボランティア協力が増え、施設全体の雰囲気も明るくなったケースも

 

導入までの流れ

  • 無料相談:事業内容や販売方法、必要な作業を丁寧にご説明
  • 契約・古着提供開始:古着をPICKまたは郵送
  • 販売スタート:フリマアプリ・店舗・イベントなど、施設に合った方法で開始
  • 継続サポート:販売戦略や集客方法を継続的にアドバイス

 

よくある質問(Q&A)

Q1. 販売経験がなくてもできますか?
A. はい。出品の仕方や写真撮影のコツ、商品説明文の作り方までサポートします。

Q2. 古着の品質は?
A. 基本的に状態の良い日本の古着商品が多いです。

Q3. 在庫が多すぎて困ることは?
A. 施設の販売力やスペースに合わせて提供量も調節は可能ですし、不良在庫は全て返却可能です。

Q4. パソコンが苦手ですが大丈夫?
A. スマホだけで始める事業者様はほとんどです。

Q5. イベント販売だけでも可能ですか?
A. はい。地域イベントやフリーマーケットでの販売もおすすめです。

まとめ:0円古着で施設の未来を変える

「0円古着 orucan373」は

  1. 古着仕入れ代金ゼロ
  2. 在庫リスクもゼロ
  3. 圧倒的に利益率が高い
  4. 社会的意義のある事業

という4つの強みを持つ、就労支援施設・障害者施設に最適なビジネスモデルです。

利用者さんがやりがいを持って働き、笑顔が増え、施設の収益も安定する——
その未来を弊社オルカンでは変えることが可能です。

 

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