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【メルカリ販売】で多くの人が失敗する理由&企業が集客(成約)に失敗する理由 其の②

こんにちは、漫画のスラムダンク単行本全巻を一気にまとめ買いをして読もうと購入したのですが、なんと第1話から歯抜けになっていて、押し入れの中で隅っこに追いやられている、小学校の修学旅行の時に購入した木刀と同じ扱い受けて早5ヶ月ほどが経過している事で有名な日本初の会員制アパレルコミュニティーORUCAN373を運営しているALLS COMPANY株式会社の前田です。

あどうもこんにちは。

 

本日は前回の続きで 【メルカリ販売】で多くの人が失敗する理由&企業が集客(成約)に失敗する理由 其の②を紹介したいと思います。

前回書いた 其の①はこちら

 

ではでは、本日の記事では『集客ができているのになかなか商品が売れない理由』を少しだけ紹介したいと思います。

 

あくまで、今から書く内容はオルカンの前田が個人的に教えている内容であり、効能効果を皆様に保証する物では一切ありませんが、アクセスがあるのに(広告を打っているも含まれます)商品が売れない理由で悩んでいる方はぜひ参考にしていただければと思います。

アクセスはあるのに商品が売れない理由は?

この焼き芋をどう販売する?

 

あなたがこの記事を読んで、今こうして読み進めていると言うことは、すでに素敵な商品・素敵なサービス・魅力的な商材をすでに保有している状態だと思うんです。

 

さらに、SNSでのフォロワーが多かったり、SEMやSEOなどでGoogleで上位表示されていたり、YOUTUBEでのチャンネル登録者数が多かったり・・・ 宣伝広告費をかけてたり・・・ なんらかしらあなたの会社・お店・ホームページにお客さんが来ている状態だと思います。

 

その中で、せっかくお客様があなたのところに訪れてきてくれたのに、商品が購入されない理由はどう言う理由があるのでしょうか?

 

で、ここから僕なりの見解をこの記事を読んでいる人にお伝えさせていただくとですね

 

実は答えはとても簡単で”多くの企業やお店の商品が売れない理由としては” LPを作成していないと言うことが挙げられます。

 

LP?

 

なにそれ?と思われた方もいると思いますので少しだけ紹介すると

LPとは、ランディングページ(Landing Page)のことで、直訳すると「(訪問者が)初めに着地するページ」のことです。リンクやWeb広告、検索エンジンなどから流入してきたユーザーが最初に閲覧するWebページ全般を意味します。

 

今や、インターネットで物を当たり前のように販売する時代に突入しています。

 

その中で昔から商売のスタンスとして変わらない手法は存在しますが、ここまでネットが普及すると昔ながらのやり方で商売をしていても、ライバルに先を越されて競争では負けてしまうわけです。

 

時代が変わることで、当然ながら販売方法、集客方法、誘導方法なども異なってくるわけですが、アクセスができているのに商品を販売することができない人に多く共通することとして、ホームページ・SNSのアカウントはあるけれどもLP(ランディングページ)と呼ばれる、お客様に対する訴求を行う初めてのページを制作していない人がいたり、もしくはLPの内容が全然よくなかったりします。

 

逆に言えば、どんなに貴方のサイトにアクセスがされなかったとしても、扱っている商材の内容がよくなかったとしても『LPさえきちんとできていれば』商品は売れ続けると言うことになります。

 

多くの人や企業でありがちな話として

  • HPの出来栄えが美しかったり HPは充実している
  • SNSも見栄えがばっちり フォロワーが多い

と表面だけにフォーカスしている人は非常に多く、商品を販売できない多くのクライアント様はこの『LPの部分を蔑ろにしているケース』が非常に多く、改善策としてLPの改善と作成するように指摘することが非常に多いです。

※既存のLPがあるのであればABテストをして、いくつか反応率の高いものに変えていく必要があります。

 

今では会社のHPを保有されている方はとても多いように思いますが、SNSなど個人で商売をされているインフルエンサーさん、ECサイトなどで商品を販売しているセラーさんは、そもそもHPを持っているケースはあまり多くありません。

 

HPとは貴方自身のお店のホームページを意味し、そのHP内にBASEなどのSHOPを掲載するのはOKですが、そもそもBASEなどのECサイトはホームページではなく、あくまで販売チャンネルだと言うことを覚えておいてください。

 

きちんとサービスを伝えたり 会社をアピールするするために、インターネットの時代ではHPはもはや必須のコンテンツであり、WEB媒体からのお客様の流入を増やしたいのであれば、HPを開設することは常識となります。

 

ただし、個人事業主やSNSなどを活用して商品を販売しているインフルエンサーさんなどはHP作成は少しハードルが高くなりますので不要となります。ですが、自身のSNSチャンネルだけで商品を販売するのは基本的には成約率が少なくなってしまう事を理解しておいてください。(どこかのタイミングでHPを作れる機会があるのであれば 作っておいて損はないと思います。)

 

そこで、活躍するのが、LPというわけです。

 

LPとは、お客様が初めて訪れるページのことであり、ランディングページを経由することでより商品の魅力をダイレクトに伝えることが可能となり、商品(サービス)の購買率が確実に高くなります。

 

このようにLPはかなり強力な武器ですが、広告・チラシ・AD・SNS・YOUTUBE・ブログなどを運営しているにも関わらず、LPを運用せずに直接HPに誘導しているクライアントさんも多く、アクセスが増えているにも関わらず、商品が売れていないという状況につながるケースが多いです。

 

ですので

  • すでに良い商品を持っている
  • 集客はできている

にも関わらず、商品が売れないのであれば

 

確実にLPの内容を見直しをするか、作り直しをする事をお勧めいたします。

具体的にLPとはどのように作れば良いのか?

甘くて美味しい焼き芋

 

ここまでの話を読んでみて、売り上げが上がるなら、早速LPを作りたいと思った方も多いのではないでしょうか? 中には初めてLPという言葉を耳にした人もいるでしょうし、そもそもそんなものは作れないと思う人もいると思いますが、実は意外に簡単に作成することが可能です。

 

この記事では実際にLPの作り方を説明させていただきますので、興味がある方は最後まで読み進めてくださいね。

 

とその前に・・前回に続き、これまたAIで活躍している chat GPTでLPの作り方を問題提起してみました。 すると、このような回答が返ってきましたので参考にしてみてください。

LP(ランディングページ)を作成するための基本的な手順は以下の通りです。

1. 目的の設定:
LPを作成する前に、何を達成したいのか明確な目的を設定します。例えば、製品の販売、サービスのプロモーション、情報提供などが考えられます。

2. ターゲットオーディエンスの定義:
LPを誰に向けて作成するのか、ターゲットオーディエンスを明確に定義します。これにより、コンテンツやデザインの方向が決まります。

3. デザインの作成:
LPのデザインを考え、魅力的な見た目を確保します。カラースキーム、フォント、画像、ビデオなどを選択し、LPのブランディングに合わせます。

4. コンテンツの作成:
ターゲットオーディエンスに向けた魅力的で説得力のあるコンテンツを作成します。これにはタイトル、説明、利点、特長、CTA(Call to Action)などが含まれます。

5. フォームの設置:
ユーザーから情報を収集するためにフォームを設置します。フォームの情報を受け取るための適切なアクションを設計します。

6. CTAボタンの追加:
ユーザーに望む行動を促すために、CTAボタンをLPに追加します。例えば、「今すぐ購入」「無料トライアルを開始」「お問い合わせ」などです。

7. レスポンシブデザインの確保:
LPはさまざまなデバイスと画面サイズで正しく表示されるよう、レスポンシブデザインを採用します。

8. SEO最適化:
LPのコンテンツを検索エンジン向けに最適化し、関連するキーワードを適切に配置します。

9. テストと修正:
LPを公開する前に、テストユーザーを使ってテストし、リンク切れやデザインの問題を修正します。

10. ホスティングと公開:
LPをホスティングプラットフォームにアップロードし、公開します。

11. モニタリングと最適化:
LPのパフォーマンスを監視し、アナリティクスを利用して改善のためのデータを収集し、LPを最適化します。

これらのステップを順番に実行することで、効果的なLPを作成できます。 LPのデザインやコンテンツは、特定のプロジェクトや目的に合わせてカスタマイズすることが重要です。

 

AIによってこのような回答が得られましたが、正直当たり障りのない回答であり、ぶっちゃけこれだけでは訴求率の高い、素晴らしいLPを作ることはできません。

 

前回のブログでも紹介したと思うのですが、相手を惹きつけるためには様々な心理テクニックが必要だと思いますし、何気に投稿しているオルカンブログも同じように興味を持ちたくなるような心理的なテクニックを取り入れて書いていますが、LPそのものを作ることは簡単にできますが、記事の内容はそこまで簡単だとは思わないでください。

 

なぜなら、相手の気持ち(心理作戦)がとても重要だからです。

 

では、ここからLPの作り方を皆さんにお伝えしたいと思いますが、記事として書く内容は非常にシンプルなものです。

 

そして、皆さんがネットで見た広告、通販TV番組で見たことのある一連の流れ、雑誌のチラシなどとも見比べてください。 きっと、今から説明する雛形に沿って運用されているはずだと思いますし、そこで勘の鋭い人は、大きな気付きを得られる人も多いと思います。

LP作成の流れ 王道の雛形

芋を食べすぎてアレが・・アレ

  • キャッチコピー(インパクトのあるもの)
  • 問題提起(ターゲットの悩みの書き出し)
  • 実際に使用した人の声
  • SNSで話題になっているよ or 既に愛用者がたくさんいるよ
  • 商品の紹介
  • なぜその商品でないといけないのか
  • 類似商品との比較表
  • 利用者の声
  • 今だけキャンペーン
  • 売り切れる可能性あるよ

今、このブログを読んでいる人は非常にラッキーな人です。

 

なぜなら、上記LP作成王道の雛形は 僕がコンサルを行うクライアントさんに向けて提示する雛形であり、一般の人には公開していないからです。 普通はお金とってますからね・・

 

また、アフィリエイトなどをされている方にも抜群の効果を発揮する王道の雛形パターンですので、ブログアフィリ・サイトアフィリ・AD広告・LP作成においても確実に売り上げを伸ばしてくれる内容となりますので、LPを作りたい方は上記内容に沿って記事を書いてみてください。 それだけで売り上げが確実に上がるはずです。

 

で、こちらの雛形ですが『実際に今でも前田が運用している雛形』であり、この雛形に沿って記事をこれまでに沢山作ってきていますが、かなりの数字を叩き出しているという事を覚えておいて欲しいです。

 

僕自身これまでに様々なテスト&トライを行ってきました。その中で誘導訴求の高い方法として導きだした雛形であり、多くの広告などは上記雛形に沿って作られているものが非常に多いと思いますし、実際に皆さんが広告などを見た際にも雛形に沿って運用されていると思います。

 

では、実際に上記雛形について解説をしていきたいと思います。

キャッチコピー(インパクトのあるもの)

弊社が掲載されている本のタイトル

 

まず、初めにLPを作る上で重要なポイントとして『キャッチコピー』が挙げられます。

キャッチコピーとは本で言うと『タイトル』となり、ブログやサイトで言うと『サイトタイトル・記事タイトル』に該当する部分に当たります。

 

この部分は非常に重要な部分で、どんなに本の中身が素晴らしい記事を書いていたとしても、キャッチコピー(タイトル)を見ただけで興味がなければアクセス(見てもらえない)されない状況になってしまいます。

 

皆さんが本屋さんで、平置きではなく本棚に並んでいる本を手に取る時って、本のタイトルを見て商品を手に取りますよね?その時に面白そうな本のタイトルだと手に取りますが、難しそうな本のタイトルだと躊躇してしまったりしませんか?苦笑 僕は漫画が入っていないと読む気になれませんwww

 

その中で、相手を惹きつけるためのキャッチコピーを勉強する必要があります。

キャッチコピーの付け方は 様々な本などで出版されていますが、前田のお勧めするタイトルをいくつか紹介しておきますので、よければ参考にしてみてください。

 

この中でおすすめするのがDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)の日本第一人者 神田先生に関する書籍が非常に勉強になると思います。

 

神田先生のDRMを学び、実にたくさんのトップマーケッターが誕生しています。あの有名なあの人も、みんなの知っているあの人も、実は神田先生のDRMを学んで勉強した人が実に多いですし、僕自身もDRMについて学んだ経験がありますし、僕のビジネスパートナーも神田先生のDRMを学んでいました。(後日判明)

 

問題提起(ターゲットの悩みの書き出し)

悩みを解決するために 全ての商売は存在する

 

次にお客様がどういった理由で悩んでいるのか? どういったことにコンプレックスを持っているのか? 相手が抱えている悩みをいくつも書き出してみてください。

 

ここで、相手に訴求率の高い誘導をするのに必要なことは、『あなたの持っている悩み』を私たちの会社(サービス)を利用することで改善できますよ。克服することができますよ。痛みを取り除くことができますよ。 というような形で相手にイメージさせることが非常に大切です。

 

また、この問題提起を書き込む理由として、『自分の悩みはもちろん、自分では感じていなかったけど、悩みに気づいていないことを気づかせるきっかけ』を作ることが可能となります。

 

問題提起をすることで悩みを再確認することが可能となり、相手に対してより強い痛みを負わせることが可能で、その状態にすることでより商品を売りやすい環境を作ることが可能となります。

実際に使用した人の声

このお店は本当に美味しいお店なの?

 

お客様は自分の悩みを再確認し、その痛みを逃れるために、これまでの説明であなたの商品に少しながら興味を持ち始めている状態となりますが、『この商品大丈夫なの?本当に効果あるの?本当に私の痛みを取り除いてくれるの?本当に美味しいの?』と半信半疑で疑っている状態に陥っています。

 

そこで、半信半疑の状態から『共感を得て商品を購入したい』と感じさせるのが

 

口コミになります

 

自分1人では判断がつかないので購入を躊躇っている状態ですが、すでにその商品を利用している、そのサービスを利用している人の口コミ(体験レビュー)などを見ることにより、お客さんの購入ハードルは一気に下がり始めます。

 

弊社オルカン373も日本で初めての『古着0円仕入れ』を提供させていただいておりますが、事業を立ち上げた時は、口コミなども一切なく集客に困った時期もありました。

 

ですが、口コミを作る作業を起業後4ヶ月で作り上げ、その口コミをエビデンスとしてLPなどに入れることにより、それ以降は一切口コミづくりなどは行なっておりませんし、それ以降集客に困ることは一切なく、連日問い合わせがじゃんじゃんきている状態です。

 

なぜ、弊社がオルカンの口コミを作るのに4ヶ月も掛かったのかと言うと『作り上げた口コミではなくリアルな口コミを提供したい』と考えていたからです。

 

利用者さんの口コミに関しては、事業を始めたばかりの状態だと一切ありませんが、宣伝用に架空の口コミを作りLPに導入する企業も多く存在します。

 

この辺りは企業様のモラルが問われるところですので、その辺りは 皆さんがどういった思いで事業を展開したいのかを考えて行動されたらいいのかと思います。

 

そう言う演出に抵抗があるんだよね・・・と言う人は『自分の周りにる友人・家族に』出演をしてもらい、口コミを作成する方法などもあります。

 

口コミを見ることで『お客様は納得して商品を購入できる事』をイメージができるので、商品を購入しやすくなる状況を後押しすることが可能です。

SNSで話題になっているよ or 既に愛用者がたくさんいるよ

SNSで話題になってるけど ほんまにうまいの?

 

先程の口コミと同じように、この商品がすでにSNSで多くの人に利用されていたり、すでにネット上に愛用者が沢山いますと言う状況をより”多角的に”イメージさせることができれば、大衆の心理と同じ状況がこのLPの中で作ることができ、よりお客様に購買訴求率を上げることが可能となります。

 

ただし、先程の口コミと同じで作り上げた口コミだと、今やネットからの情報は誰からもアクセスされてしまうので、誇大広告や虚偽の口コミだと判断された場合は、あなたの商品や商品をマイナスにしてしまう可能性がありますので注意をしてください。

商品の紹介

これはどう言う状況やねんw

 

次にあなたの会社のサービスがどういったものなのかをLPの中に入れてください。

 

ここまで読み進めているお客様は、あなたのサービスがどう言うものなのか興味を持ち始めている状態になります。

 

その中で、LPを通じてサービスの内容を『端的に的確に』相手に伝える事をイメージして丁寧に説明をしましょう。

なぜその商品でないといけないのかを伝える

こんなの家にいらんわ

 

お客様は、自分の悩みを解決するために”さまざまな情報”をネット情報から検索してきて、あなたのホームページやLPに足を運んできてくださっています。

 

その中で、自分のサービス(商品)にはどう言うメリットがあり、このサービス(商品)を利用することでどのような結果が得られるか・・と言う事をお客様に伝えなければいけません。

 

そこで、よりお客様にイメージをさせる内容として『なぜうちの商品じゃないといけないのか?』を相手に意識してもらうことが必要となります。

類似商品との比較表

ぶっちゃけ 全部一緒ちゃうの?

 

ここで、より自分の商品(サービス)の優位性を保つために、他者との比較を取り入れることでより相手に自分の商品の優れている部分を再確認させることが可能となります。

 

多くの企業やお店は『他社にはないサービス』を当たり前のように保有していますし、他社よりも優れている部分が必ずあると思いますので、類似品との比較をLPに取り入れお客様にイメージさせるように心がけましょう。

 

類似品のサービスがない場合は特に記入する必要はありませんが、記入するものがない場合は『なぜ自分の商品じゃないといけないのか?』を重点的に記事を組み込みましょう。

利用者の声

有名人や権威性のある人の声は尚良

 

利用者の声は、先程説明した『口コミ・SNS利用者の声』と同じものになりますが、LPの性質上”1枚のページで完結”させる必要があり、お客様がここまでスクロールして読み進めた後に、実際どんな商品だったかな?どんな口コミだったのか?と再度気になる人も多いもの。

 

そこで、再度利用している人の口コミや体験などを記事にすることで、再びより高く相手にイメージさせることができますので、クロージングの前にぜひ入れておきたい項目の一つとなります。

今だけキャンペーン

期間限定販売 金箔のロールケーキ

 

ようやく、ここからあなたの商品をお客様に販売していくわけですが、最後まで読んでいる人は

あなたの商品に

  • めちゃくちゃ興味があるけど・・・
  • 実際に購入したいけど・・・

ものすごく感情を揺さぶられて、購入したい意識が高まっている状態だと思います。

 

そんな状況下で、皆さんも通販番組を見ていた時にこのような状況を映像で見たことはありませんか?

わ〜 この商品欲しい〜🎵

私にぴったりの商品だわ〜🎵

でも気になるのがお値段よね・・・ 

どうせお高いんでしょ・・・ 涙

どうでしょうか?

この一連の流れって通販番組でよくある光景だと思いませんか・・・笑

 

なぜ、このような流れがTV番組で演出されるのかと言うと、全て王道の雛形に沿って演出されているからです。

 

そして、最後に『皆さんに興味付け』を十分終えた状態(欲しい欲求を高めている状態)で気になる商品の価格をキャンペーンを装って説明するわけです。

 

はじめに金額を提示すると最後までLPを読んでくれなかったり、金額を提示した段階で離脱することも理解しているから、価格は流れに沿って最後に表示させるのがマストです。

 

ですので、最後に『商品価格の提示と今だけキャンペーン』と言う項目でお客様に対して、一層の盛り上がりを作ります。

売り切れる可能性あるよ

人気商品は 無くなり次第終了

 

今だけキャンペーン(特別価格)を謳うことによって、お客様は心理的に購入ハードルが先程よりもより一層下がり、お買い得感が増してこの機会に購入したいと考えてしまいます。

 

【お客様が購入したくなる状況】

  • 数量限定
  • 期間限定
  • 今だけ
  • 貴方にだけ

このような限定性を持たすことにより、より購入意識を刺激され『この商品購入したい』という、購買意欲をさらに掻き立てることが可能となります。

 

その中で、こういったキャンペーンをやっているからこそ、『売り切れる可能性があるよ』と言う事をより強調して伝える事で、『商品がなくなってしまったら困る』『どうせ買うならお買い得な時に購入しよう』という心理欲求を高めることが可能になり、相手のお財布を緩めることができるようになります。

今回のまとめ

焼き芋を食べる アチャラ🇻🇳

 

いかがだったでしょうか?

 

今回は集客ができているのに商品が売れない時に役立つLPの作成についてご紹介させていただきました。

 

LPなにそれ?と言う方にも

 

こちらの王道テンプレートにそってLPを作ることができれば、あなたの会社のレスポンスは確実に変わってくると思います。

 

一見難しいようにも思えますが、手順に沿って記事を書いていけば誰でも簡単に記事を書くことは可能です。

 

ネット上に導線をきちんと導き出すことができれば、今後は集客に困らなくなるでしょうし、LPを作っているけれども訴求率が上がらない場合はLPの見直しをしてみてくださいね。

 

弊社では日本初の古着の0円仕入れを提供しているALLS COMPANY株式会社(ORUCAN373)ですが、廃棄される古着を通じて世の中にない新しいものを提供しています。

 

その中で、会員登録をされた方には、さらにこのようなLPの流れだけでなく、どうやってマネタイズをしていくのか?どうやって記事を書いていけばいいのか?どうやって古着を販売していくのか?など普通の会社が教えてくれない内容などを提供しておりますので、気になった方は各種SNSやLINE@などに登録して、いつでも情報を取れるようにしておいてみてください。

オルカン公式LINE@はこちら

 

こちらで紹介した雛形は、王道の黄金テンプレートですので、ご自身でも勉強してみてくださいね〜

 

疲れてきたので、焼き芋でも食うて 屁ーこいて終わりにします。

 

ほんなら〜🎵