どうも、大阪で古着の卸販売業を行っています、ALLS COMPANY株式会社です。
ここから本題に移っていきたいと思いますが、よく弊社の業務内容を間違えてる方がいらっしゃるので、再確認させていただきますと
弊社は大阪で古着の卸販売業を行いながら、日本で初めての会員制ビジネス『ORUCAN』を運営しながら、時流に沿った新しいビジネスを展開しているアパレルベンチャー企業となっております〜 ORUCANの詳細はこちら
古着とは関係のない話をすることがありますが、変なツボを買ってくださいとか、宗教に入ってくださいとか、そう言う偏った思考などは一切ありませんのでご安心ください。(笑)
私達はこれまでの常識に囚われない新しい考え方で、世界制服を虎視眈々と狙っていますので興味がある方はお付き合いくださいね〜♪
昨今TVやマスコミでSDGSって言葉がよく出るけど・・
そもそも、SDGSってなんなの?ってこと
SDGSとは 持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)
人類がこの地球で暮らし続けていくために、2030年までに達成すべき目標
貧困、紛争、気候変動、感染症。人類は、これまでになかったような数多くの課題に直面しています。このままでは、人類が安定してこの世界で暮らし続けることができなくなると心配されています。そんな危機感から、世界中のさまざまな立場の人々が話し合い、課題を整理し、解決方法を考え、2030年までに達成すべき具体的な目標を立てました。
それが「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」です。持続可能とは、何かをし続けられる、ということです。
SDGsは、私たちみんなが、ひとつしかないこの地球で暮らし続けられる「持続可能な世界」を実現するために進むべき道を示した、つまり、ナビのようなものです。さまざまな社会の課題とSDGsとのつながりを知り、「持続可能な世界を築くためには、何をしたらいいだろう?」「SDGsの達成のために、自分はどんなことができるだろう?」
ひとりひとり、みんながそれを考えて、行動することが大切です。出典:https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/
持続可能な開発目標・・・ 言葉だけを聞くと、一見とても難しそうに感じるかもしれませんが、難しい意味合いなどは一切ありません。
わかりやすい言葉で置き換えるなら『目の前にある問題から逃げずに、当たり前のことを当たり前のようにする』ことがSDGSだと私は思っています。
- 困っている人がいたら助けてあげる
- 食べ物が残ったらお裾分けをする
- まだまだ着れるものは再利用する
- 差別をなくして愛に溢れた世界にする
などなど 様々な分野でこのSDGSという言葉が使われるわけです。
ここで重要なのは、私たち人類が安定してこの地球で暮らし続けることができるように、さまざまな問題から逃げずに、解決に向けて行動をしていくことが大切だということです。
ネット記事、マスコミでは社会性や地域性、時流性のある話題をよくNEWSとして取り上げますが、それに合わせるように企業は足並みを揃えてきます。
最近ではSDGSを掲げている企業さんが非常に増えてきましたし、これ関係のNEWSを見ない日もないぐらい よく目にするようになってきました。
話題性があるのはとても良いことですし、実際にそのことでより良い社会に近づくことなのであれば、全然大歓迎なわけですが
話題になるもっと前から”それを当たり前”のようにやっている企業や個人が沢山いるにもかかわらず、話題作りでメディアに取り上げられフューチャーされている事に疑問を感じることも増えてきました。
話題作りができる人はメディアに取り上げられて(人気者)、話題作りができない人は(人気者になれない)というこの構造が僕は苦手で、本当は違いますよね?って感じる機会が増えているように感じています。
また、それと同時に『表面的なもので、本物ではない』ことに気づく人も増えてきてはいるのですが、中には”本物と信じ込んでしまって騙されている人”もいるので、とても心が苦しくなることがあります。
なんかさぁ 本当に大切なものを見失っている人が多い気がしてね・・
特に最近YOUTUBEとかで公開されている動画とかでも結構そう言うのがあって、
見た目はとてもいいけど中身がペラペラとか結構あるし・・・そういうのは注意が必要だな〜って感じて また、そういうのと同じようにならないために書き記しています。
そもそも、この記事を書こうと思った理由として、タレントの内山理奈さんがTV番組の中で『本当に大切なものに気づいた』=『本物』ということを話していました。
タレントの内山さんは、お誕生日に知り合いからヨガウエァーやDVDをもらってヨガにハマったそうですが、ネットにある部分は表面的なことが多く本物を追求した結果 自分がインストラクターになること目指したそうです。
今は、日本でとても注目されているヨガインストラクターとして活躍し、そのブレない姿勢が多くのファンの心を奪っているそうです。
私達はまだ出来立てほやほやの新しい会社ですが
当たり前のことを当たり前のようにし、地域と社会と人、そして関わった人全てが『古着を通じて最高の関係』を作れる未来を創造していきたいと考えています。
関わった全ての人が、見てくれだけで無く『ORUCAN=本物』と言われるまで 可能性に挑戦し続けていきますので、応援よろしくお願いいたします。
ほんなら〜♪