バーナーでキンキンに熱したナイフを冷蔵庫から取り出したバターに押し当て、じんわりと溶けたバターをカリカリに焼いたトーストに塗りたくって食べてやろうと思ったけど、そもそも溶けたバターをナイフでトーストに塗るのは無理なんじゃね?(むしろスプーンじゃね?)的なことに気づいて バターを塗ることはやめてそのまま食パンをそのまま食べることで有名なオルカンの前田です。
事務所には馬勝(うままさる)さんのサインがあります〜♪
ここ数日 殺人級の暑さが続く中、ずっと事務所のリフォームをコツコツと汗だくになりながら、オシャンティーな妄想をむふむふとふくらましながらやっていますが
ぶっちゃけ南国育ちの前田ですが、太陽を憎んでしまうぐらい 溶けてまう暑さです・・・・
ふと目をやると 従業員が白目を剥いている時があります・・苦笑
さてさて、今日はいろんなところから注目されている、古着の0円仕入れ オルカンのサービスをもっと事細かに紹介していこうと思いましたが、僕たちのサービスは日本にないビジネスモデルなので『ブログやYOUTUBE』で説明しても、なかなか理解されにくい部分がめっちゃありますし
本音を言うと・・・
そもそも、これ以上宣伝すると、今でさえ全国からの問い合わせが連日あって、仕事が忙しいのにこれ以上忙しくなると
泣けるやん・・・涙
って状態に・・・
個人的にLINEしてくる人も多いから、大切やからもう1回言うとくわな
毎日たくさんの人からいっぱい連絡きたら
涙枯れるぐらい・・泣けるやん・・
なので、これ以上 僕のMっけを晒し出すことは、ガーシー砲と同じぐらいのレベルで戦うことになりかねないので
あんまりオルカンのサービスについては書かないようにしておこうと思います〜♪
普通の会社では売り上げを伸ばすために自分の会社の
- サービスの紹介
- 宣伝
- 概要
- メリットデメリット
- 他社の比較
などなど、さまざまな角度からPRをすると思うんですが
これ以上忙しくなったら困るから あんまりPRするのはやめとこ・・・
って感じです。苦笑
普通ではあり得ない発言だと思いますが、私たちの会社はそもそも『普通の会社ではない』ので、この発想が普通だったりします。
でも、なぜそれが可能なのか?と言うと
宣伝PR広告をしなくても、『古着の0円仕入れ』オルカンのサービスが良いと思ったお客さんが勝手に広げて行ってくれるからです。
なので、あまりネットにはオルカンのサービス概要は紹介していませんし、むしろ弊社のサービスに興味を持ち オルカンに参加したくなりました〜って方は LINE@よりお問い合わせいただければいいやんと思っている次第であります。
あそうそう、言い忘れましたが 2022年7月7日
全国の書店やコンビニにてオルカンのサービスが記載された単行本が発売されましたので、見る機会があれば ぜひ読んでみてください〜
それと、7月の会員募集枠は終了となりましたので、8月分の会員募集は8月1日よりご案内させていただきます。
波に乗り(運気を上げる)天職(使命)を見つける
それでは、これより本題に入っていきたいと思うのですが、皆さんにとって天職とは一体どういったものですか?
僕も以前は自分の存在価値ががわからずに もがき苦しむ時期がありましたが、なんやかんやあって、自分の天職(使命)ってものに気付かされる機会がありました。
ぶっちゃけ、天職って自分ではなかなか気づかないものですが、周りから言われて気づくことも多いらしく、言われたことによって自分の道を見つける人も多いようです。
で、天職を見つけた人の多い特徴としては
- 努力をしなくても結果が出る
- 心から楽しみ 夢中になれる
- 一生続けたいと思える
- ストレスを感じずに自分らしくいれる
- 自分が楽しみながら人も楽しませられる
- 休みがなくても平気
- 周りの人から感謝される
このようなパターンがあるみたいなので、自分に当てはまるか確かめてみるのもありですね。
で、なぜ日本初の会員制アパレルコミュニティーオルカンのHPでこのようなことを書いているのかと言うと
私達の会社のサービスを受けるためには、かならず大阪に来ていただく必要があります。
その時に、一人一人会員さんとお話をするのですが、自分の天職とは無縁の仕事をされていいるな〜と感じる人がめっちゃ多いんですよ。
確かにこのご時世、自分の天職に巡り合えることができれば、それはとても幸せなことなのかもしれませんが、ぶっちゃけ諦めている人が多いんやな〜って言うのが正直な感想ですね。
以前『生まれ変わったら歌手になりたい』って言う人が会員さんでおったんですよ。
で、思わず突っ込んじゃいました・・・
なんで、生まれ変わったらなん? 今やったらいいやんって・・・苦笑
そしたら、ああだこうだ・・・歌手になれない理屈をいっぱい並べてくれるんです・・・
できない理由ばかり立派に並べてくるんです・・・・
なので僕は話を聞くのをやめました。・・苦笑
せっかく一度しかない人生なのに、嫌な仕事をして、毎日を過ごすよりも楽しみながら仕事に関わることができれば、より人生を素敵に謳歌できるはずなんですが、なかなかそのようにいかないのが現実のようですね。
なので、天職を見つけるのに役に立つかどうかなんてわかりませんが、ちょっとだけ皆さんに役に立つお話をしたいと思っています。
あまり参考にはならないと思いますが、もしこのブログを読んで少しでも『心に響くもの』があるならば、とても嬉しいです。
波に乗れない人の特長(天職)に出会えない人の特長
自分は、根っからの海好き男子
小さい頃から海に連れて行かれ、夏になると毎日のように海に行く日々
家から自転車で30分も走れば海水浴場も近かったので、ずっと海のある暮らしをしてきたから当然なのかもしれない。
社会人になっても40を過ぎたおっさんになっても、まだ誰もいない早朝から海に入り 波乗りをして仕事に行く
海の上で見る朝日と夕日は最高
そんな何も変わらない日常を、ただただ生活の一部として海と関わっているだけ。
みんなが毎日コーヒーを飲むのと同じような感覚で 毎日海に行くただそれだけ。
僕の前世は『中世のヨーロッパの靴職人』だそうで、海で溺れた自分の子供を助けて 自分は海で命を落としたんだとか・・・
だから今世では海で溺れないような知識や技術を身につけ、人を助けれるだけのアドバンテージを持っていると、これまでに数回、そっち系の人に言われてきた経験があります。
僕はそっち系の人間ではないし、信じているわけではないけど、会社の中でもいつでも靴を触っているし、海に対する愛着と技術が人よりも優れているのは何かとても腑に落ちる・・・
事務所では靴ばっかり触っています・・
さて、こんなくだりは置いといて、『波(使命)に乗る人』の特徴についてちょっと話をしていきたいと思います。
先日、スタッフと波乗りに行った時に 言われた言葉があって
前田さん どうやって波に乗るんですか?って言われたんです。
僕は思わず・・ え? そんなこと聞いてくる?んや・・・って思った瞬間に
なるほどね〜めっちゃ大切なこと忘れてたわ・・・って思い出させてくれたんです。
詳しくはこちらの動画で紹介していますので、ぜひ最後まで聞いてみてください。
今回の動画でお話しした内容は、当たり前のことすぎて、テーマとしては議題にも上がらない話だと思いますが、動画を端折っている人もいると思いますので、動画の内容を簡単に説明しておきますね。
- 波に乗るには 波を見る必要がある
- 大きな波に乗るためには小さな波を見ておく必要がある
- 普段から周りの変化に気にかけておく
- 運がいい人は 実力で運を上げている
ざっくり言うとこんな感じとなっています。
この記事であなたの人生を変えたいなんて思っていませんが、下ばかり見て、周りが見えていない人がとても多い世の中なので、少しでも上を向ける手立てになれば幸いです。
ほんなら〜♪