こんにちは、メルカリの出品作業と新規会員さんの面談対応に、新年そうそう多忙を極めていることで有名な、大阪で100円仕入れではなく0円仕入れをやっている会員制の古着卸コミュニティー『ORUCAN373』を運営しているオールズカンパニーの前田です。
今度 早口言葉で言えるように練習しときますw
早いものでお正月もあっという間に過ぎ 気がついたらあと今年も340日ちょっとしかないことに時間が音速で”経ている”なと・・・感じることが多い今日この頃です。
今週から来週にかけて寒波が到来するということですので、自宅に篭ったり災害に備えておくことはとても大切ですし、『不測の事態』が起きた時には それに対応できるように前もってリスク分散をしておくことがとても大事だなと考えています。
近年では、コロナウイルスがまさにそれに当たり、この状況下で多くの人が仕事の関わり方、人との関わり方が大きく変わり、人生が180度 激変した人も多くいるのではないでしょうか?
ですが、中にはリスク分散を前もって行っていたことによって、危機的な状況をメリットに変えている人もたくさん存在しているもの事実です。
一方、不測の事態が起きた時に、変化について行けなくなり、周りと同じ状況下になりアタフタしている人を多く見かけます。
それらに共通することとして『目先のことだけを考えている』からそのようになっている人をよく見かけますし、これから変化に富んだ時代の中で生き残っていくためには、『先を見据えた行動』をしておくことが必要だと思いますし、生きていく上で大切な『根本的な原則原理を』知っておく必要があるのだと思います。
備えあれば憂いなしという言葉があるように、前もって色々なことに備えておくことをお勧めいたします。
で、今回の記事では『メルカリの上位表示と自動値下げツールの可能性』について紹介していくわけですが、なぜこのような前振りをしているかというと、『世の中の原則原理を知っておいてほしいから』あえてこのような前振りをしています。
今から紹介する記事はメルカリなどに関すること書いていくわけですが、メルカリで売上を上げていくためには『上位表示の原則原理』を知っておくことで きっと豊かになれると思いますので、ぜひ参考にしていただければいいかと思います。
原則原理 2023年度 メルカリのアルゴリズム
それでは本題に入っていきたいと思いますが、おそらくこの記事を読まれている人は メルカリのアルゴリズム(上位表示される仕組み)に興味がある人だと思いますので、少なくともメルカリやラクマ、PAYPAYフリマなどのフリマアプリを利用してお小遣い稼ぎをしている人だと思います。
で、ここからアルゴリズムについて僕なりの見解を紹介していこうと思いますが、この記事はメルカリだけの話ではなく、PAYPAYフリマ、ラクマ、さらにはGoogleやYAHOOの検索エンジンのSEO対策についても”とても有効”なものだと感じていますので、自分から情報をネット上に発信していく人や企業のWEB担当者、さらにはフリマアプリなどで売上を伸ばしていきたい人は参考にしていただき、上位表示されるアルゴリズムの原則原理を覚えておくことをお勧めいたします。
冒頭にもありましたが、原則原理を理解しておくと
- メルカリのアルゴリズムが変化した場合
- GoogleやYAHOOのアルゴリズムが変化した場合
にも、柔軟に対応できるので
アタフタする必要がなくなるかと思います。
WEB上のサービスで共通する 上位表示のアルゴリズム
実はとても簡単で
それは・・・・
人の役に立つものを、WEB上で展開するということです。
タイトルには2023年度版と書きましたが、2022年でも2020年でも全く変わることはありません。
なぜなら メルカリなどのフリマアプリやgoogleにおいても、原則原理が全く同じだからです。
では、なぜこの『人の役に立つものを提供する』ことが必要なのかを紹介していきたいと思いますが、なぜそれが必要なのかが?わかる人は 一体 この記事を読んでいるどれぐらいの人がわかっているのでしょうか・・・苦笑
これまで僕は多くの人のブログやサイトやメルカリなどのアカウントを見てきましたが、まず”ここの部分”を理解していない人に沢山遭遇してきました。
なので、そのような人は 当然ながら上位表示をさせることができないし、WEBページで検索に引っかからないという状況が起きてしまうのも仕方がないと思っています。
ですので、なぜ 人の役に立つものを提供することが『上位表示のアルゴリズム(原則原理)』なのか知っていただければ幸いです。
人の役に立つものとは一体なんなのか?
アルゴリズムで上位表示をさせる原則原理の中で、WEBサービスを利用する場合その企業が何で収益を上げているのか、企業の収入源を理解することがとても大切です。
例えば、Googleの提供するYOUTUBEですが、ユーチューバーが世の中には沢山存在しますが、なぜそのユーチューバーは動画をUPすることで収益を上げれているのでしょうか?
答えは簡単ですよね。
YOUTUBEの動画が再生回数されることによる広告収入だということです。(細かいのはおいといて)
つまり、再生回数が増えれば増えるほど、そこに広告を貼ることによって企業は売上を上げることができるので、その売り上げの一部分をユーチューバーがもらえるという仕組みになります。
で、なぜこのYOUTUBEがTVに変わって頭角を表しているのか?というと、以前は情報を発信できるのがラジオやメディアの限られた場所でしかできなかったのですが、スマホ一つで誰でも情報を発信できるようになった今、その動画のターゲット(ジャンル)属性を絞ることができるため、企業も属性を絞って広告を出せるようになり、昔よりもターゲットを絞って売上を伸ばすことができています。(余分な宣伝広告費用が省けるというもの)
また、地上波などに比べて自由度が高いものや、ニッチな分野で動画を作ることで、新しい経済圏を作ることができるとしてYOUTUBEの利用者とユーチューバーが沢山生まれています。
では、なぜこのようなWEBサービスの中で『人の役に立つものを提供するのか?』なのですが、今の時代誰でも簡単に情報を発信することが可能となりました。
つまり、不特定多数の人が情報を配信する時代になった今、質の良いコンテンツもあれば質の悪いコンテンツも生まれてしまいます。
その中で、もしも質の悪いコンテンツが上位表示されていたらどうでしょうか?
めちゃくちゃ うっとおしくないですか?笑
ちょっと下世話な話ですが、もし自分が外出先(初めていく場所)でトイレに行きたくなったとします。 あるあるの話しですよね ♪(´ε` )
こっちはもう冷や汗ダラダラで、トイレに駆け込んだ瞬間に昇天できる状態・・・だと思ってくださいね。(皆さんも経験あると思いますが・・・笑)
その中で Googleに問いかけるわけです。
グーグルさんよ〜『近くのトイレはどこ?』って
そしたら、あなたの近くにあるトイレの場所を WEBサービス上からあなたに教えてくれるはずです。 一番近くて300メートルか・・・ 耐えれるかな・・・w
皆さんのスマホに、いくつか自分の居場所から近くの候補が表示されますよね?
そして、一番近いところのトイレを目指して行ってみたものの、、、、
- 実は、トイレに営業時間があった・・・
- トイレが他の場所に移転されていた
- 1時間ぐらい並ばないと入れない・・・
こんな感じで『行きたいのに行けない・・・』ってなった時にあなたは どう思いますか?
ギリギリの状況ってあるやんw
ふざけんなよ・・こ○す気か!!・ こっちは真剣やぞ!! 明日から俺のあだ名が”うん○マン”ってなるやんけ!! ってなりませんかね?ww 知らんけど
トイレを見つけた安堵の瞬間から 一気に地獄に落とされますよね・・・(経験あると思いますが)
もしかしたら、そのまま昇天される方もいるのではないでしょうか?・・・苦笑 僕は未経験ですが、○川さんが・・・ ごにょごにょ(о´∀`о)
つまり、このトイレの話も「人の役に立つものとして』挙げていますが、もし、あなたが、トイレに駆け込まないといけない状況で『Google検索』をしたと思ってください。
近くのトイレはどこ?って
そしたら
- 近隣のトイレMAPの記事が毎日更新されていた
- トイレの空き状況がリアルに表示されていた
- トイレの営業時間や ペーパーの残量を知らせてくれた
こんな感じで、とっても親切なページだったらどうですか?
皆さんは安心してその場所のトイレを使いませんかね?
僕だったら
- いつ更新されたかわからないネット上のトイレの情報
- 危機的状況に陥るトイレ
を使用するよりかは『精神的にもお尻的にも優しい』親切なページの情報を利用すると思います。
トイレが見つかって すっきりした○川さん
どMでよっぽど変態な人でない限りは”僕と同じ親切なトイレ”の情報サイトを利用するのではないでしょうか?
で、この時に先ほどの親切なページが上位表示されていれば、特になんの問題もありませんが、不親切(情報が古い)な記事が上位に表示されていた場合、Googleの信頼性が無くなるのがわかりますよね?
そして
きっと、トイレで突っ込むはずです・・・
Googleどないなっとるねん・・・って 苦笑
今みたいにカーナビが高性能でない時代、『このまま道なりに高速のり口です』って言われて高速に乗った瞬間に、700メートルほど進んだら『この先高速出口です』っていう感じで 意味不明なことがよくありましたがww
この時も『何しとんねん!!』って突っ込んだのを思い出してしまいましたww
話が外れてしまいましたが・・・
これぐらい役に立たないものが上位にあった場合は 人は失望してしまいますし、特にトイレなどは・・・ お腹が緩い前田にとっては 絶対条件となっています。知らんけどww
ちょっと下世話な話なのでイメージできにくいかもしれませんが、人の役に立たないものは何も生み出さずに、がっかりさせて期待値を下げてしまいますし、もしも 一時、上位表示されて 中身がペラペラで訴求内容が不適切なコンテンツだった場合は『自分はアホですよ』とWEB上で言いふらしているのと同じであり、そのようなコンテンツをGoogleは上位表示させないアルゴリズムがあることを覚えておくのがいいかもしれません。
Googleがどうやって広告収入を得ているかというと『宣伝広告費』によって成り立っている企業ですので、Googleのアルゴリズムで上位表示させるためには『人の役に立つコンテンツを作る』ということが原則原理となりますので、狙ったキーワードで上位表示を狙いたい方は『このキーワードを入れることで誰が得をするのか』『どんな人の役に立つキーワードなのか?』をしっかりと理解することが大切だと感じています。
フリマアプリの収益源は?
では、メルカリやフリマアプリの場合、Googleの宣伝広告費用と違って、どうやって収益を得ているのでしょうか?
それは、商品が購入された時にフリマサイドに取られている『落札手数料』もしくは『出品手数料』となります。※サイトにより収入方法は違いますが 取引時の手数料が利益になっています。
つまり、メルカリなどのフリマサイトが売上を伸ばしていくためには『プラットフォーム内で取引数(成約率)を増やす必要』があるのは理解できると思います。
その中で、あなたの商品が他人のタイムラインに『おすすめですよ』と記載されていたのに、その商品がアクセスされなかったり、誰からも商品を購入されなかったらどうでしょうか?
誰が買うねんこの洋服w
フリマサイトのロス(機会損失)=売り上げが伸びない
という結果を招いてしまいますので、極力そうならないように 運営サイドはマーケティングを行い 成約率が高くなる商材を提供したいと考えてしまいます。
このことはGoogleとも全く同じで『人が欲しがらない商品は上位表示したくない』と考えるのが普通で、そういったサイトは売り上げが伴わない場合が多いです。
では、逆にどういう商品ページにすればいいのかというと
- ページを見た人がイメージしやすい画像
- 丁寧な説明文
- 欲しくなるようなキャッチコピー
- 買いたくなるようなお店づくり
など、見た人が商品を買いたくなるようなコンテンツ(人が欲しくなるページ=人の役に立つコンテンツ)を提供することが大事だと思います。
これらの内容を当たり前に提供できているページは『自然と上位表示される』運営側に応援されるページとなりますので、とても質の高いコンテンツだと認識されるのではないかと感じています。
このように、メルカリのアルゴリズム、Googleのアルゴリズムの原則原理を理解しておくと、イレギュラーな対応があったとしてもアタフタすることなく平然と気丈を振り撒くことができると思いますので、目先だけの作業に没頭するのではなく、本質を理解した上でコンテンツを作ることをお勧めいたします。
初めは慣れないことで戸惑うことがあるかもしれませんが、続けていれば確実に良いバイラル効果が生まれますし、あなたのWEBコンテンツライフが大幅に変わるものだと思いますので、上記内容を参考にしていただき『人の役に立つコンテンツ作り』を意識して始めてみてくださいね♪
思ってたよりもちょっと話が長くなったので、其の①はこの辺りで一旦終わりますが、【2023年】メルカリ上位表示(SEO)アルゴリズムと 自動値下げツールの可能性 其の②で
- 自動値下げツールとは
- 自動値下げツールのメリット・デメリット
などに関連するアルゴリズムの話を紹介したいと思います。
でわ〜♪