外国人観光客に向けて日本語を話せる外国人が、現地の言葉で観光客に向けて声掛けをしている時に、僕の2人前のタイ人にはタイ語で話しかけ、僕の前のいる日本人には日本語で話しかけ、僕の番には『完全に聞いた事のないどこかの言語』で話しかけてきた時に、どんべいのアゲが2個に割れていた時と同じくらい、勝利した気分になる事で有名なオルカンの前田です。
はいどうもこんにちは♪
コップンカップ〜♪
古着転売って、結局売れるものって高い仕入れ値でしょ?
もしあなたが、そんな風に感じているなら、この記事はあなたの古着転売の常識を覆し、新たな可能性を示すかもしれませんので、ぜひ最後まで読んでください〜
最近では、SNSを通じて古着販売の魅力を感じる人が沢山いると思いますが、「古着の仕入れが1枚100円で、数千円、時には1万円以上の利益を出すなんて夢物語」そう考える人もいるのではないでしょうか?
しかし、そのような話は決して夢物語ではなく、日本全国の多くの古着転売ヤーが「1着100円や100円以下で仕入れ」を実践し着実に収益を上げています。
この記事では、高くても100円、なんなら100円以下で仕入れられる そんな古着の仕入れ先の秘密を紹介したいと思います。
100円以下でも仕入れられる素敵な古着はある

100円だからと言って悪い商品ばかりではない
古着転売は、初期投資が少なく始められる魅力的なビジネスの一つです。
オンラインで古着を販売するために起業する人も多いのが特徴的です。
なぜ今、100円仕入れの古着転売がアツいのか?

弊社で販売されている古着
現在、メルカリやラクマと言ったフリマアプリ市場では、古着の需要が右肩上がりです。
環境問題への意識の高まりや、個性的なファッションを求める動きが強まり、古着は「一点物」として、またSDGSの観点からも非常に注目されています。
その一方、多くの転売ヤーは有名ブランド品や高額なヴィンテージ品、売れそうな古着ばかりに集中し、仕入れ価格も高騰傾向にあるのが現状となっています。
この盲点となる部分に、古着のビジネスチャンスが隠されており、100円やそれ以下で仕入れる古着は、競合が少なく、その分利益率を高く設定できる可能性を秘めているのです。
100円で「高値で売れる古着」を見つける3つの仕入れ術
その① 競合の少ない場所で「お宝」を発掘する

身の回りに意外と名店があるもんです
多くの人が考える、一般的な仕入れ先はレッドオーシャンと呼ばれ、仕入れをする人にとっては『ライバルが多い土俵』となり
- 良いものが見つかりにくい
- 仕入れの値段が高い
- ライバルが多い
といったデメリットがあります。
一方、そのような一般的な仕入れ先では、交通の弁でもアクセスがしやすかったり、安定的に商品が供給されていたり、商品だけでなくサービスにもムラがない安心感があります。
ですが、多くの転売ヤーが目をつけないような場所こそ、宝の山が眠っています。
大手チェーン店や都心の一等地にある店舗は、すでに多くの転売ヤーが巡回しているため、掘り出し物を見つけるのは難しいので、以下のような「穴場」を探す必要がおすすめです♪
地域密着型のリサイクルショップ

あまり知られていないところがPOINT
都心から離れた郊外の店舗や高齢者が多く利用する店舗は特に狙い目です。
そのようなお店ではブランド品にこだわらず、まだ着用可能な状態の良い服を安価で手放す傾向が多く、店主が古着に詳しくない場合、ブランド価値を見落としていることもよくある事です。
【店舗攻略のコツ】
曜日と時間を意識する
新しい商品が補充される曜日やオープン直後、閉店間際など人の少ない時間帯を狙うと、じっくり商品を見ることができます。
隅々までチェックする
ハンガーにかかっている服だけでなく、カゴの中や奥の方まで、見落としがないか徹底的に探しましょう。店員さんと仲良くなるのがおすすめ♪
フリマアプリの「セット売り」や「ジャンク品」

朝ごはんは お芋の2個セット
個人出品者が、まとめて安く販売している「セット売り」は、思わぬお宝が混じっていることがよくあります。
キーワード検索で「まとめ売り」「〇〇枚セット」「訳あり古着」などで探してみるだけで、ライバルとも差別化ができ、簡単な手入れで蘇るアイテムが沢山出品されていることも多いです。
地域のイベントやフリーマーケット、バザー

フリマの早朝は狙い目
不定期で開催される地域のイベントやフリーマーケット、学校や地域のバザーは、宝物が多く眠る場所として有名です。
売る側も「とにかく売り切りたい」という気持ちが強く、破格の値段で手に入るチャンスが多いですが、フリマなどで掘り出し物を探すには、早めの時間に足を運ぶのがポイントです。
その② 価値あるアイテムを見極めるプロの視点

目利きができれば 誰でもプロになれる
100円以下の古着の中から、高値で売れるものを見つけるには、「目利き」が必要となります。これは、古着販売を始めてすぐに身につくものではありませんが、意識的に訓練することで、誰でもプロの視点を養うことができます。
素材に注目する
ウール、カシミヤ、シルク、リネン、上質なコットンなど、天然素材は高値で売れやすい傾向にあります。
品質表示タグで確認するか、手触りで判断すると徐々に身につくスキルとなります。 大型のリサイクル店などで洋服を触りながら仕入れをするとわかりやすいかも・・・
デザイン性・シルエット
今流行しているオーバーサイズ、ビッグシルエットはもちろん、古着ならではのユニークなデザインや、現代のファッションにも馴染むゆったりとしたシルエットのアイテムは人気が高いです。
シンプルな商品よりも『特徴のあるデザイン』が売れる傾向が高いように思います。
ブランドではなく「タグ」の文字をチェック
有名ブランドでなくても、古着好きには響く「タグ」が存在します。
例えば、アメリカ製のヴィンテージスウェットによく見られる「MADE IN USA」の表記や、特定の年代を示すタグなど、古着市場で評価されるポイントがあります。
これは、日頃からフリマアプリや古着屋で様々な古着を見て、知識を蓄えることが重要で、ある程度勉強をする必要あがります。
状態の確認
シミ、汚れ、破れ、穴、ほつれなどがないか、細部まで確認してください。
ただし、簡単な手入れで改善できる程度の汚れやシワであれば、むしろ大幅な利益を狙えるチャンスと捉えることもできます。
自分で直せる範囲のリペアやリメイクの可能性も視野に入れておく事で、他人と差別化をすることが可能です。
目利き力を高めるコツ
フリマアプリのリサーチを徹底するメルカリやラクマで「売れたもの」を分析することで、どのような古着が高値で売れているのか、具体的な傾向をある程度掴むことができます。
検索フィルターで「売り切れ」に設定し、価格帯や素材、ブランドなどを細かくチェックしたり、ファッション雑誌やSNSをチェックし、今の流行やこれから流行りそうなアイテムを予測する力を養うことができればプロに近づけます。
その③100円の古着を「高値で売れる商品」に変える

クリーニング作業とメンテナンス
仕入れた古着は簡易的に一手間加えるだけでその価値は高くなります。
必要であればアイロンをかけたり毛玉取りなどもやるのもおすすめの方法!
清潔でシワのない状態にするだけで、商品の印象は大きく変わりますし、購入者が「すぐに着られる」状態にすることは、高値で売るための基本ですが、商品によっては薄利でも数をこなした方が良い場合もあるので、必ず必要ではない事を理解しておく。
魅力的な写真の撮影
できるだけ自然光の下で商品の魅力が最大限に伝わるように撮影しましょう。
全体のシルエットがわかる写真、素材感やデザインがわかるアップの写真、タグの写真など、複数枚掲載すると良いですし、背景にもこだわり、シンプルな壁やウッド調の床など、商品が映える場所を選ぶと生活感を消してプロっぽく見えるのでおすすめです。
魅力的な商品説明文の作成
サイズ、素材、商品の状態(傷や汚れの有無)、着用イメージ、おすすめのコーディネートなどを具体的に本文に記載するように心がける。
その中でも、本文に記載する内容としては、「この服を着ることで、どんな自分になれるのか」を想像させるような、ストーリー性のある説明文が非常に効果的だと思います。
例えば、「このセットアップは、休日のカフェ巡りにぴったりの一枚です♪」など、具体的なシーンを提案することで、商品を見た人の対して、購入意欲を高めることができます。
100円古着仕入れのポイント

とまぁ、こんな感じで100円で古着を仕入れる際に 役立つポイントを紹介させていただきました。
実際、100円古着販売をされている方は「え、こんなのがこんな値段で売れるの!?」と思う方も少なくはありません。
今、あなたの周りには、誰にも見向きもされない古着があり、次の持ち主を待っているかもしれませんし、その古着に、あなたは新しい価値を見出し、誰かの喜びへと変えることができるかもしれません。
そして、もしあなたが100円古着仕入れを始めたいけど、「どんな古着を仕入れたらいいか分からない」「目利きに自信がない」と感じているなら、ぜひorucan373が提供する古着をチェックしてみてください。
0円古着orucan373では、古着の1着100円古着仕入れはもちろん、1着100円以下で洋服を仕入れる事が可能となっていますので、他のスクールに入会しようと思ってるような人は、ぜひオルカンが提供する1着100円以下古着も合わせてご検討ください。
オルカンにある1着100円以下の古着はこんな商品

こちらの商品は業者販売とネット販売がメイン
1着あたり100円以下で販売している商品を紹介していきたいと思います。

オルカンの商材
実は弊社0円古着のオルカンが提供している『業者向けの古着』ですが、実際にこちらの商品は多くの業者様に喜ばれている商品となり、含まれる内容としては、皆さんが知っている一般的なブランドの商品がほとんどです。
一方100円スクールなどで販売されている古着に関しては、弊社がリサイクルとして業者様に販売しているようなカテゴリーの商品がほとんどです。

物販スクールの商材
このような形で商品が提供されています。
弊社が取り扱う100円以下の古着
160サイズのダンボールにたっぷり入っています
それでは、弊社が提供する100円もしくは、100円以下で仕入れられる古着を実際に紹介していきたいと思います。

ダンボールにミックスされている商品は、季節やカテゴリーアイテムはランダムです。
だからこそ、お得に商品を購入することが可能です。

弊社が提供する商材は古着ですが比較的綺麗なものが多く、皆さんが知っているブランドが多いと思います。

ダンボールにある商品は『素敵な洋服』が沢山あります。スカートもあればパンツもあります。トップスやワンピースなども含まれており、古着といっても年代的にも新しい商品が多いです。

取り扱うほとんどの商品にはブランド名があります
とまぁ、このような感じで、弊社で取り扱っている100円で購入できる古着を紹介させていただきました。
100円古着の価格ついて

季節や商品により内容は異なりますが、ダンボール1箱の中に40〜60枚 平均して約50枚前後のアイテムが含まれており、1キロ=200円で販売しております。
ダンボールの重さが1箱=約20kg前後が多いので、1キロ200円で計算すると1箱約4000円前後で商品を仕入れることが可能となります。
ダンボール1箱に平均して洋服が50枚ぐらいは入っていますので、1枚あたりの購入金額は80円前後という数字が出てきます。
4000(1箱)➗50(枚)=80(円)
1着あたりの価格は約80円前後
このように、オルカン373で仕入れることができる古着は100円古着ではなく、1着100円以下で購入可能となっています。
こちらで紹介している洋服を仕入れたい人は、オルカン公式LINE@よりメッセージいただければ、業者様個人様関係なく購入が可能となります。
こちらのオルカンが提供する100円古着に関しては、高額な入会金や月額会費などは不要ですので、どなた様でも商品を購入することが可能です!
また、現物を見てから商品を購入したい方は、事前に連絡をいただければ商材の確認は可能ですが、こちらは”業者様のみ”での対応となりますのでご理解いただけますと幸いです。
今回紹介している洋服の一例はこちらの動画で紹介しています
今回のまとめ

100円古着 大量にストックがあります
いかがだったでしょうか?
今回は100円で(実際には100円以下で)仕入れられる、古着について紹介させていただきました。
中にはこの記事を見て『私も100円以下で仕入れしたい!』と思う方もいると思いますし、『全くそう思わない人』も沢山いると思います。
たくさんの人がいると、たくさんの意見があるのは当たり前の話なので、別にその部分をどうこう否定するつもりなどもありませんが、できるだリスクを少なくして古着販売を行いたいのであれば、1着100円程度で仕入れられる古着仕入れを使ってみるのもいいのかもしれません。
今回紹介した古着はサイズやカテゴリーはランダムではありますが、お宝品も混じっていますので、少しでも興味を持たれた方は利用してみるの良いかもしれません。
あなたが物販で成功するのに必要なのは、ほんの少しの勇気と、最初の一歩を踏み出す行動力だけです。
すでに多くの人が私たちから商材を仕入れて、売上を上げている人が増えていますので、古着転売を始めていきたい方は、気軽にお問合せをいただければと思います。
尚こちらの商品は他のコンテンツスクールなどの取り扱う商材と違って、限りのある商材ですので、興味がある方はお早めにご連絡ください〜
ほんなら〜♪